食品ショッピングサイトの将来性

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インターネット通販

EC化率

日本における全産業のインターネット通信販売の普及率は6.76%となっており、食品分野はインターネット通販が伸び悩んでいる業界ということができます。
これは、日本だけにとどまる話ではなく、アメリカや欧州、中国などの経済大国でも同じような現象が起きています。
食品業界のインターネット通信販売が伸び悩む理由には、3つが挙げられると考えられていますが、その中で、最も大きな理由は食品は鮮度を保たなければいけないために、食品の鮮度を保ちつつ全国のエリアに配送するとなると、食品だけを取り扱っている大きな物流の拠点が必要になってくる、ということが挙げられると思います。
しかし、この点におきましては、アマゾンジャパンや楽天などの大手企業が食品業界に進出して、物流拠点を模索している状態で、食品のインターネット通販の裾野は広がりつつある傾向にあると言えます。

日本のEC化率と食品EC化率の推移

2014年には、日本におけるインターネット通信販売の市場規模は1兆Ⅰ,915億円で、食品のEC化率は1.89%でした。それが、2019年にはインターネット通信販売の市場規模は1兆8,233億円、食品のEC化率は2.89%となっています。
食品業界は、全体の市場規模が69兆円(2019年における)という巨大産業であります。
しかし、日本国内では、インターネット通信販売は伸び悩んでおり、たったの2.89%にとどまっています。
EC化が進んでいない理由には大きく3つが挙げられると考えられています。

まず、消費者は食品を手に取って、鮮度が良いものを選びたいという願いがあって、インターネット通信販売と相性が悪いことです。


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